【イスラム国】ロンドンの地下鉄車両内の爆発で「犯行声明」

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NHKの報道によると、ロンドン南西部の地下鉄「パーソンズグリーン」駅の近くで、15日朝、車両のドア付近に置かれた爆発物が爆発し29人が負傷した。警察は手製の爆発物を使ったテロ事件として、地下鉄の車内などに設置されている監視カメラの映像を分析し容疑者の特定を急いでいると伝えている。また、NHKによると、IS系メディアの「アマーク通信」がインターネット上で「爆発を実行したのはISの部隊だ」とISによる犯行を主張した。

↓ロンドンの事件に関するアマーク通信の速報バナー画像
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アマク通信の報道のほか、事件に関するイスラム国からの公式声明の画像も、アラビア語に加えて英語及びスペイン語でもネット上に配信されている。声明では、「複数の爆弾が設置され、その内の一つが爆発した」と主張している。この点について、英BBC放送のフランク・ガードナー治安担当編集委員は、「爆弾が部分的に作動しなかった可能性があり、場合によっては遥かに酷い事態になっていた可能性がある」と指摘している。

↓クリックで拡大画像を表示
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【イスラム国シナイ州】エジプト警察の車列を狙った殉教作戦の一部始終を撮った画像を公開

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NHKの報道によると、エジプト東部のシナイ半島の幹線道路で11日、警察の車列に対して爆発物を積んだ車が爆発したのに続いて銃撃があり、一連の襲撃で警察官合わせて18人が死亡した。

 事件後、イスラム国(IS)の現地支部「シナイ州」から、攻撃の一部始終を記録した画像が公開された。

今回の殉教作戦を敢行したアブ・スレイマン・ミスリ
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ナツメヤシを運ぶトラックの運転手に化けて殉教作戦
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本来は禁忌であるはずのヒゲを剃り落として完全に変装

エジプト警察の車列に対する殉教作戦の瞬間
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ナツメヤシが爆発するとは思わず完全に油断したエジプト警察
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殉教作戦により炎上するエジプト警察の車列
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殉教攻撃を免れた警官らに対し銃撃するIS戦士たち
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殉教攻撃で破壊されなかった警察車両は改めて放火
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戦利品となったトヨタのパトカーや警察の装備品
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【イスラム国】バルセロナでの「テロ事件」実行犯をスペイン人ジハード戦士が称賛、スペインの「十字軍」に警告を送るメッセージ動画

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2017年8月24日(日本時間)、イスラム国(IS)カイル県(シリアのデリゾール)広報部から、バルセロナでの自動車を人ごみに突っ込ませた「テロ事件」について、実行犯を讃える内容の宣伝動画が配信された。動画には、スペイン出身と見られるイスラム国のジハード戦士たち(スペイン語話者)が登場し、次のとおりメッセージを送る。

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「イスラム国へ移住できなくとも、ジハードに国境はない。あなたたち(イスラム教徒)が居る場所でジハードをすれば、アラーが天国に受け入れてくださるだろう」

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「バルセロナでの攻撃を行った私たちの同志をアラーが天国に受け入れてくださいますように」

SnapShot(94)
「十字軍どもよ、お前たちとの戦いは最後の審判の日まで続く」

SnapShot(95)
「(イスラム国との)戦争をやめろ。十字軍連合から離脱せよ。さもなくば、われらはお前たちが安全と安心を夢見ることを許さないだろう」

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「スペインの十字軍どもに告ぐ。異端尋問の時代(15世紀)にお前たちの手によって流されたイスラム教徒の血のことを、われらは忘れない。われらの殉教者たちのため、そしてイスラム国のイスラム教徒たちに対してお前たちが犯した罪に対し、われらは復讐する。アンダルス(イベリア半島)はかつてのように、カリフの治めるイスラムの家に戻るだろう」

【イスラム国】ロシア中西部スルグトでの刃物による「テロ」 実行犯からのメッセージ動画を公開

 Blood For Blood

 AFP通信によると、ロシア中西部スルグト(Surgut)で8月19日午前、黒色の衣服に目出し帽をかぶった男が通行人らを次々と刃物で襲い、7人が負傷した。男は現場で警官に射殺されたと報じている。

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この事件について、イスラム国(IS)系メディアの「アマーク通信」は、19日付速報バナー画像を配信し、「ロシアの都市スルグトでの攻撃を行った者は、イスラム国の戦士である」と報じて「事実上の犯行声明」を出した。一方、ロシア治安当局は、「犯人は精神疾患を抱えていた」などとして、テロの可能性は低いと主張していた(NHKがこの事件について一切報じていないのは、ロシア当局の発表を重視しているためと見られる)。

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こうした中、非公式でありながらイスラム国(IS)の宣伝活動を行っている「フラート・メディア」から、実行犯とされるロシア語話者の男によるメッセージ動画『スルグト、血には血を』が配信された。なお、動画の冒頭には、「ハッターブ・ルーシ」と称するロシア語話者の少年兵による捕虜の処刑シーンがあるため、当ブログでのリンクの掲載は控える(「フラート・メディア」の動画を紹介しているSNSアカウントは、ジハーディスト・ウオッチャーの間では広く知られているので、その筋の方であれば見つけることは容易であろう)。

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アマーク通信ロシア語版の速報バナー画像

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実行犯の氏名を「マスウード・スルグーティ」としている。

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実行犯の男は動画の冒頭でバグダディIS指導者に忠誠を誓う

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「不信心者の国」から飛び立つ戦闘機が、多くのイスラム教徒を連日殺害しているとして、イスラム国への移住が叶わないイスラム教徒に向けて、銃がなくとも刃物により不信心者に対する攻撃を行うよう呼びかけている。

【イスラム国】スペイン2か所での「テロ事件」に関する公式声明

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NHKの報道によると、スペイン北東部バルセロナの中心部で17日、車が人混みに突っ込み、外国人観光客を含む13人が死亡、120人がけがをしたほか、バルセロナから南西におよそ120キロ離れた海沿いの町、カンブリスでも男5人が乗った乗用車が歩行者を次々とはねて1人が死亡、警察官を含む6人がけがをした。

この2つの事件について、イスラム国(IS)から公式の「犯行声明」の画像が配信された。「スペインでのカリフ国の戦士たちによる攻撃で120人超の十字軍市民及びユダヤ教徒が死傷」と題する声明では、事件は2つのグループに分かれたジハード戦士たちにより同時に行われたとしている。

なお、NHKによると、「一連の事件に先立つ16日夜には、バルセロナからおよそ200キロ離れた町の住宅で大きな爆発があり、警察では、犯行グループが製造していた爆発物が何らかの原因で爆発し、メンバーが犯行を急いだ可能性もあると見ている」と報じている。

多数の人物が関与している作戦の規模の割には、「実行犯」の画像やメッセージ動画などは今のところ配信されてない。爆発物を用いた大規模な作戦の準備段階で失敗し、車による突っ込みという、本来は「ローン・ウルフ」型の犯行として行われる容易な作戦に急遽切り替えた可能性がある。

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スペインでの攻撃に関するイスラム国からの声明の英語版
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