↓後編
↓画像をクリックでオリジナル動画のリンク先へ移動
動画ナンバー:099
【動画の内容】
イスラム国が実効支配を続けているイラク第2の都市モスルの状況を、ロシア語話者の戦闘員がレポートする。住民の声、モスル解放戦の解説、宗教警察「ヒスバ」による巡回、イスラム法裁判所など。アラビア語、英語、ロシア語字幕付き。
https://vid.me/bVKe
https://vid.me/uJSp
http://cdn.top4top.net/d_f3ea944b821.mp4
●今回の十字軍(※有志国連合)による攻撃は最も激しいものだが、大失敗となっている。アメリカと同盟国は恐怖、弱さ、無力及び失敗の狭間で苦悩している。アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、カナダ、及びその奴隷であるイスラム教徒の国々の支配者と背教者どもは、イスラム国を恐れている。ユダヤ人も恐怖している。自分たちの経済に害が及ぶのではないかと。自分たちがこれまで略奪し吸い上げてきた、イスラム教徒の国々の財力と豊かな国土を(失うのではないかと)恐れている。イスラム教徒の国々の支配している裏切り者どもを代理に立てて、我々(イスラム国)と戦っている。連中は、自分たちの安全が脅かされることを懸念している。国民が革命を起こすのではないかと。
●アメリカとその同盟国は恐怖し、弱く、無力である。その恐怖と弱さゆえ、ユダヤ人どもは密かに十字軍による攻撃に参加しているのだ。
●(有志国連合軍は)恐怖と弱さゆえに、ジハード戦士と戦うための地上部隊を送ることができない。恐怖と弱さゆえに失敗し落胆している。代理戦争ではカリフ制の復活を阻止できなかったので、直接戦わざるをえなくなったのだ。
●ユダヤ人と十字軍とその同盟者たち、権力の手下の導師たちは、傘下の衛生放送局や報道機関を利用して、イスラム国を貶めるために、ねつ造と虚偽の流布を行っている。人々の耳目を集め、イスラム国の支持者を減らすのが目的だったが、失敗に終わった。敵の攻撃が激しくなればなるほど、イスラム国の支持者と戦士たちは増えるばかりだ
●間もなく十字軍とユダヤ人どもは、地上戦に引きずり込まれるだろう。送り込まれる地上部隊には死と破壊が待っているだろう。いや、すでに(地上戦は)始まっている。オバマは既に軍事顧問団と称する兵士1500人の派遣命令を出した。十字軍のイスラム国に対する空爆は昼夜を問わず続けられたが、イスラム国の進撃を止められなかったのだ。
●ジハード戦士の進撃は続くだろう。ローマに至るまで続くだろう。イスラム教徒よ、安心せよ。十字軍どもの計画と攻撃は失敗に終わった。連中の嘘の報道など信じてはならない。毎日何十人ものジハード戦士を殺害した、拠点や車両を破壊したと報じているが、嘘と脅迫に過ぎない。イスラム教徒よ、安心せよ。イスラム国は健在で最高の状態にある。不信心者どもが(イスラム国を)どれほど憎もうとも、その進撃は止まらず、拡大を続けるだろう。
●イスラム教徒よ、吉報を告げよう。イスラム国は、二大聖地の国(※サウジアラビア)、イエメン、エジプト、リビア、アルジェリアといった新たな国々へと拡大している。こうした国々の同志たちが宣誓した忠誠を、我々(イスラム国)は受け入れる。忠誠を誓った組織の名称を廃するとともに、イスラム国の新たな県を設置し、(組織の指導者を)県知事に任命する。
●イスラム国の戦士たちよ、さらに戦士たちを増やせ。ジハード(聖戦)の火山を至る所で噴火させよ。